私がよくやるのが、テレビネタ。
テレビは見てる人が多く、注目度が高いのでテレビで紹介されたものなどを記事にすることでアクセスを稼ぐことができます。
テレビ欄を見て放送前に記事を書いて、放送日当日どれだけアクセスが来るのかワクワクしていても、全くアクセスが来ない場合も。
反対に期待通りにアクセスがが来るときもあります。
テレビネタでアクセスが来る時と来ない時の違いは何なのか、考察してみました。
最近主にネタにしているのが、テレビネタ。
中でも、テレビで紹介された飲食店、食べ物の話題を記事にすることが多いです。
美味しいものを食べたいという欲求は誰しもあることなので、
アクセスを集めやすいし、
私自身、食べ物系のネタが好きということがあるからです。
放送前の番組でテレビ欄を見ながら事前に仕込んでみたり
放送を見ながら気になったことを記事にしています。
テレビネタやっていて思ったのが、
『放送中にアクセスが来るのと、全く来ないのと差が激しい』
ということ。
私は、テレビネタを書く時に、意識していることがあって、
一発屋で終われないような記事を書くということ。
確かに、番組名をタイトルに入れた方が
まだ誰も記事を書いていない新しいキーワードになるので
上位表示しやすく、大きくアクセスが集まるんですよね。
でも、タイトルや内容がテレビ番組ありきだとアクセスが来ても
一時的になってしまうのです。
番組名ありきで記事を書いたあと、
アクセスが落ちてきたら、サーチコンソールでどんなキーワードで
アクセスが来ているのか調べて
より、読者の検索意図に合うように
キーワードや記事の内容をリライトすると
常にアクセスが来る記事にすることもできるのですが、
だったら、始めからいつでもアクセスが来るような
テレビネタを書いたら大きくリライトしなくて済むなと
現在取り組んでいる教材を読んで知ったんですよね。
それで、アクセスが来る記事と来ない記事の違いって何かなと
思って考えてみたんです。
そしたら、アクセスが来ない記事って
キーワード選定がいまいちで
勢いで書いたような記事なんですよね。
テレビ欄に書いてあるキーワードを拾ってタイトルと内容を考えて
記事にするものの
そのキーワード自体新しいキーワードでないため
そもそも検索需要がないキーワードだったり、
既にライバルがたくさんいるキーワードだったりしていました。
反対に、アクセスが来た記事って、
キーワード選定がしっかりとできていて、
需要があるのにライバルが少ないキーワードを選んでいるんですよね。
ブログの記事の良いところは、何度でも書き直しができることなので
テレビネタでアクセスが来なかった記事をもう一度しっかりと
キーワード選定して書き直してみようかなと思いました。
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モヤモヤモヤモヤ
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今回は、テレビネタでもアクセスが来る記事と来ない記事があったので、違いは何か考察してみました。